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シャチハタ(Shachihata)の種類


【シャチハタ社が製造しているものだけがシャチハタ?】

シャチハタとは?

シャチハタとは正式には、「シャチハタ株式会社」が製造している「インク浸透印」のことです。

「インク浸透印」とは、押印時にスタンプ台を使う必要がなく、本体内部にインクが内蔵されているタイプのハンコの総称です。

最近では、全ての「インク浸透印」を「シャチハタ」だと思っている方も多いのですが、「インク浸透印」は複数のメーカーが製造しておりますので、全ての「インク浸透印」=「シャチハタ」とは限りません。

また、一般的に「シャチハタ」と呼ばれているものは「Xスタンパー」というシリーズの商品です。

シャチハタ社はたくさんの種類の「インク浸透印」を製造・販売しておりますが、その中でも特に人気のある主要商品を以下で紹介していきます。

 

Xスタンパー(Xstamper)ネーム9

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「ネーム9」は、言わずと知れたシャチハタ社の代表商品です。日本で一番売れているネーム印ですので、シャチハタといえば、「ネーム9」を思い浮かべる人も多いかもしれません。

印面直径約9mmであらゆる場面で使いやすく、捺印性も高いので普段の生活、ビジネスシーンでも1本は持っておきたいネーム印です。

 

Xスタンパー(Xstamper)キャップレス9

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「キャップレス9」はシャチハタ社の代表商品である「ネーム9」のキャップ無しタイプです。

キャップの開け閉めの手間がありませんので、片手でも簡単に捺印ができますし、キャップの閉め忘れや、キャップを落として無くしてしまうということもありません。

印面が意図せず勝手に飛び出すことを防ぐロック機能が付いていますので、カバンやポケットの中に入れて持ち運ぶ時も安心です。

 

Xスタンパー(Xstamper)ネーム6

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「ネーム6」は「ネーム9」よりも一回り小さい印面直径約6mmサイズの小さめのネーム印です。

認め印として利用できるのはもちろんですが、訂正印や修正印として利用される方も多くいらっしゃいます。

胴が細いので、鉛筆のように持て、連続捺印もしやすい便利なサイズです。

 

Xスタンパー(Xstamper)ブラック11

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「ブラック11」は「ネーム9」よりもひと回り大きい印面直径約11mmサイズの大きめのネーム印です。

大きめの印影がお好みの方や、名前の文字数が多くて、9mmサイズではきれいに収まらない方にオススメです。

 

Xスタンパー(Xstamper)ネームエル

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「ネームエル」はスダンダードな印面直径約9mmサイズでおしゃれなボディにクリップのついた、まるで高級ペンのようなネーム印です。

スライド式のキャップになっていますので、片手で簡単にキャップを外して、押印が可能です。

 

Xスタンパー(Xstamper)プチネーム

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「ネームエル」は印面直径約9mm、長さ約3.7cmの携帯にも便利なとても小さなサイズのネーム印です。

印面のキャップは、持ち運び時にも外れにくいロック式になっていますし、キャップ部分にストラップもついていますので、スマートにネーム印を持ち歩きたい方におすすめです。

 

ビジネスシーンで活躍するXスタンパー(Xstamper)

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その他にビジネスシーンで活躍する「Xスタンパー(Xstamper)」もたくさんあります。

「済」などの帳簿用、「欠」「勤」などの出勤簿用などもよく使われていますし、封緘印を始めとした使用頻度の高い1~3文字のスタンプはさまざまなビジネスシーンで大変役立ちます。

大変便利なシャチハタですが、印鑑証明を取得するための実印登録など公的な登録には使用できませんので、ご注意ください。

 

「印鑑工房」では多数のシャチハタ社の商品を取り扱っておりますので、シャチハタのご購入の際はぜひ「印鑑工房」をご利用ください。

 

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